先日、当院所属の心理士を対象に
社内研修として、
一級心理士養成講座を行いました。
この講座の目指すところは、
「辛いとき、すぐに」という、
当院の理念にマッチするアプローチということもあってか、
予想を上回る数の心理士に
ご参加いただきました。
全3回の講座でしたが、
全て出席いただいた方もおられて
受講者の熱意に、こちらもやりがいを感じました!
受講者からの感想を、
一部ですがご紹介します。
「具体的なワークが入っているのが、とても良いです!」
「皆でシェアできたので、複数の案が聞けたこと」
ワークを取り入れていることが、
当講座の特徴です。
レクチャーだけでなく、
実践を想定したワークで、
心理士としての関わりを自分で考えてみる。
そして、シェアすることで
他の受講者の考えや工夫を参考にできる。
普段は、面接室で一対一でクライエントと関わる心理士にとって、
この、シェアをする機会は、とても貴重で、学びが多いものです。
ワークを通じて、こうした機会を提供できることには、
意義があるなと、改めて実感することができました。
また、さっそく
「前回のトピックを試してみました!」
という嬉しいご報告も!
カウンセリング・アプローチについての講座ですので、
やはり、実践あるのみですから
実践報告をいただけることが、何よりも嬉しいものです。
今回、社内研修として日ごろ実践に携わっている心理士の協力のもと
一級心理士養成講座を行うことがかないました。
対人援助のための、よりよい学びの機会につなげてまいります。
心理カウンセラーに求められる、具体的なアプローチについて学べます。
詳しいご案内はこちら。
また、安心感のあるパートナーシップを目指す
「二級心理士養成講座」も、開講しています。
お気軽にお問い合わせください。
「強み」分析ツールをご用意しております。
こちらもどうぞお役立てください。