ここのところ、
ものづくりの担い手の方たちのお声に触れる機会に恵まれました。
期待されて、
大きなプレッシャーもあるでしょう。
それでも、自分たちならやり遂げられるという自負を持ち、
どんな人にどのようなものを届けたいのかにこだわり、日々打ち込んでおられる様子には
とても心を打たれるものがあります。
「自分たちならやり遂げられる」
こんなふうに仲間や自分自身を信頼できることって、とっても素敵ですね!
個人的なことを言うと、
心理カウンセラーを続けられている大きな理由の一つでもあります。
クライエントが、自分や仲間に対して信頼感を回復されていく様子は
私自身も励まされるような思いになりますし、何より大好物です☆
うっかり間違ったり、
何かと不器用だったり、
うまくいかなかったとしても、
それでも何かはできていて、
だからこそ今がある。
そうして、
うまくいかない部分も、
大切な自分の一部として
愛しく感じられる。
そんな気づきのお手伝いをすることが、
個人的なカウンセリングの目標です。
綺麗事に思われるかもしれません。
けれど、
「クライエントには、自他を信頼できる力がある」とは、クライエントから学んだこと。
また、これこそが私の、
人を好きで、心理学を好んでいる理由です。
「これが好き」
これがはっきりすると
意欲がより引き出される気がします。
「好き」のエネルギーは偉大ですね。
クライエントの気づきを促すアプローチについては
「一級心理士養成講座」にて解説しております。ご案内はこちらから。
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